3月23日(木)にオンラインで開催された「ssmonline #33」にて「4Kと視認性」という題でLT登壇いたしました。
24インチFHDから28インチ4Kにディスプレイを変更する検討はかなり長いことしていたのですが(そしていったんは40インチ4Kを買ったのですがそれは使っておらず)、ディスプレイの横幅が1.16倍、dpiが1.7倍になって、「200%拡大(FHD相当)」であればかなり明瞭性を上げることができた…ことをなんとか定量化してお伝えしたかったのですが、なかなかうまく表現できませんでした。
いま十分に見えている人にとっては、FHDくらいの解像度のほうが、価格も安く使いやすいと思います。私ももし見えていればそうするかなと思います。
4Kになると特に切替器の価格が大幅に上がります。4K@60Hz対応のものは特に高価です。高くなる理由もまあ分かるのですが、4K@60Hz対応のKVM、かつ出自が確かなものは、ポートが多くなると平気で10万とかするので困りものです。
ただ、自分にとっては鮮明に見えて十分役に立ってるので、周辺環境の整備も検討しつつ、価格がこなれてきたら8K解像度のものへの変更も検討したいです。